カテゴリ:Health( 119 )

あまりに突然に

まだ去年のロビーの死に向き合えない状態で、またも訃報更新です。

今日の夕方5時半頃、ラテが逝きました。その直前までごはんを食べ、フリーダムトイレをし、がたがたと「出せコール」をしていたのに。食器を回収しようとケージを開けたら、ラテが床に倒れ、事切れていました。

9歳と5ヶ月。4歳の時リンパ腫になり、それを乗り越え、それから4年以上一緒にいてくれました。相棒のニコが逝き、その時ラテ、ロビー、バティと相容れない3匹が残り、それぞれ1匹暮らしの生活でした。ロビーも逝き、ラテとバティ。そして、そのバティも2週間前から前肢麻痺状態で、要介護フェレになりました。ラテが最後までがんばるのだと思い始め、ひょっとしたら10歳も夢じゃないって思い始めてたところでした。

心の整理がついたら、また更新します。
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by amica_c | 2012-04-18 20:07 | Health

バイバイ、ロビー

今朝未明、ロビーが逝きました。享年7歳半。心不全でした。

詳しいことはまた後日に。まずはご報告まで。
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by amica_c | 2011-11-19 20:44 | Health

ロビーの拡張性心筋症(1年分まとめ)

ずっと健康で、以前バティがうちに来た時、『お迎え症候群』で下痢・嘔吐で一晩入院した程度だったロビー。昨年秋、発情期が終わったにも関わらず、睾丸の片方が大きいまま元に戻らないということがあり、精巣腫瘍を疑って病院へ。それは杞憂で、単なるホルモンバランスの乱れでしょう、ってことで落着。(1年後の今も大きいままですが。)
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<2010年11月>
ニコが逝って半月後、ニコで覚えた「いやーな咳」をロビーがし始めました。案の定拡張性心筋症の疑い。心雑音があり、心臓が大きくなっていました。が、その後様子を見るも、咳は治まり、それ以上心臓が大きくなることもなかったので、更に様子を見ることに。隔月でレントゲンを撮り、聴診をすることになりました。

<2011年4月>
年が開け、定期検診でも異常がない月が続いてました。が、2011年4月2日(土)ぐらいから、また例の咳。今度は呼吸が変だし、うんちの量が極端に少なくなりました。これはロビーが数年胃の中で育ててる毛玉が詰まって腸閉塞になったかも!? と、4月4日(月)に病院へ。レントゲンを撮ったら胸が真っ白。心臓の周りに水が溜まってました。いわゆる胸水。ただちに穿刺吸引…ガス麻酔で眠らせて、胸に針を刺し、エコーでモニターしながらシリンジで水を抜く…を。120ccぐらい抜けました。前日夜の体重が1330gで、処置後の体重が1200gだったので、水の分だけ軽くなりました。水と言っても透明ではなく、血とリンパ液が混じったピンク色っぽいものでした。

この日から投薬開始。胸水は全部抜けたわけではなかったので、利尿剤(ラシックス)と血管拡張剤(エナカルド)。この2種はニコも飲んでいたもの。ただし、拡張剤はニコの2倍。朝晩2回与えることに。ニコはこれに肝臓の薬があったけど、ロビーはなし。

1週間後の11日、利尿剤の効果があって、心臓周りはきれいなもの。利尿剤は腎臓に負担を与えるので、徐々に減らす予定。拡張剤は生涯飲むことになります。

<2011年5月>
1ヶ月後の5月9日。レントゲンに変化なし。いい状態をキープできてる模様。そうそう、5日に7歳になりました。

が、その2週間後ぐらいから、また呼吸が粗くなり、23日に臨時通院。またも胸水が溜まっていて、吸引。120cc抜けました。今までの量のラシックスで間に合わなくなってきたので、量を増やし、更に別の種類の利尿剤(アルダクトン)と強心剤(ベトメディン)が追加されました。ネットで調べてみると、アルダクトンはあまり利尿効果はなく、増やしたラシックスの副作用のカリウム低下を防止するためのものらしいです。

これでロビーは朝晩それぞれ、血管拡張剤1錠、利尿剤2種、強心剤1種の計4種を飲むことに。今まで闘病したどのフェレよりも薬の量が多い…。リンパ腫だったラテでさえ、毎日飲むのは2種類だけだったし。

<2011年6月>
6月4日の通院では多少胸水はあるけれど、いい状態をキープできてました。だけれど、2週間ちょっとで再び呼吸が粗くなり、丸まって寝られない状態に。6月20日の吸引で150ccの胸水。体重1350g→1200gに。いったん減らし始めたラシックスだったけれど、腎臓を悪くする前に胸水でやばいことになりそうなので、元の量に戻すことに。

更に、ロビーの血縁で同じ病気のフェレの飼い主さんから教えてもらった漢方薬を試すことに。それの許可ももらいました。同じ病院に通ってるので話が早くて助かりました。ロビーの血縁フェレは心筋症(心不全)が多いです。体質とか似てると同じ病気になりやすいそうです。ロビーと他の血縁フェレとの共通のフェレはロビーの母方のおばあちゃんのアラルちゃん(アメリカ生まれのドイツフェレ)だな…。

ということで6月22日から朝晩の投薬と一緒に麦味参顆粒を与えることにしました。最初は適量がわからなくて少なすぎたらしく、変化なしだったけれど、その後量を調整してなんとなくいい状態になった気がします。この漢方薬は元々人間用で、心臓強化の効果があり、全身状態にも効果があることから「飲む点滴」とも言われてるもの。叔母さんフェレは、重篤な状態になった時、与える量をガツンと増やし、それで危機から逃れられたということがあったそうです。腹水が溜まりやすくなっていた従兄弟フェレにも勧めたところ、かなりいい状態になれたそうです。が、両フェレともこの夏、相次いで亡くなりました。8歳でした。

<2011年7月8月>
7月7日の通院では吸引なし。8月5日の通院では多少胸水はあったけれど、吸引はなし。

<2011年8月>
しかし、少し安心したのもつかの間、8月中旬から状態が悪くなり、19日に臨時通院。体重減少、呼吸粗い、まっすぐ寝る、が、よく寝れない、あまり食べない…という状態。胸水吸引170cc。抜いたあとの体重1050g。ラシックスは限界ギリギリの量(体重から換算)に増えました。抜いたあとはすっきりした様子で、帰りのキャリーで丸くなって眠り、帰ってからもひたすら眠り、夜に起きてきてガツガツ食べ、1週間ぐらい食べなかったドライフードも食べました。翌日からいつもより増量のウエットフード、ドライフードをぺろりと平らげ、食べる以外はガーガー寝て、なんと1週間で体重1280gまで増やしました。元通り。その後、食べる量は通常に戻り、起きてる時間も増え、少し遊んだりすることも。

<2011年9月>
これでしばらくは安心って思っていましたが、2週間後の9月5日、またまっすぐ寝が始まり、そろそろ病院へって思っていたら、ごはんを食べなくなったので慌てて。吸引170cc。かかりつけ曰く、ロビーの胸水の限界値が170ccだろうということ。肋骨が真横に広がり、パンパンになるぐらい胸をいっぱいにしてました。ラシックスの1回の量は変えずに、1日3回与えることになりました。水が溜まってしまったあとは薬で水を抜くのは難しくなったので、まめに薬を与えて水が溜まらないようにするために。

今のところ、穿刺吸引の回数と水の量。
1回目 4月4日  120cc
2回目 5月23日 120cc
3回目 6月20日 150cc
4回目 8月19日 170cc
5回目 9月5日 170cc
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写真は今年4月のもの。心疾患のため安静を保つため、散歩はもちろん、入浴も禁止になったロビー。最後の「散歩」として抱っこバッグに入れて、散歩コースを一回り。途中ちょっと降ろして地面の匂いを嗅いでもらいました。散歩大好きだったロビーが懐かしいです。
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by amica_c | 2011-09-06 14:06 | Health

バイバイ、ジュリ

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本日、日付が変わった頃、ジュリは逝きました。享年8歳3ヶ月。インスリノーマと腎疾患の治療中でしたが、直接の死因は細菌による感染症のようです。

2週間前から後ろ足が完全に動かなくなり、下半身を引きずりながら移動するようになりました。うんちは超適当。寝袋の上だろうが、ところかまわずし、更に動かない後ろ足でその上をずってしまう悲惨な状態に。でも食欲はあり、いつもと同じ量のご飯を食べてました。ただし、ドライを噛み砕く力が減った来たようなので、朝晩手作りご飯や缶詰ご飯のウェットフードになりました。

後ろ足を引きずることで、太ももの内側部分が地面でこすれ、真っ赤っかになってしまいました。褥瘡です。いわゆる床ずれ。ひどい部分は血がにじみ、化膿してしまいました。ネットで調べて傷口を乾かさないウェット療法というのがあるのを知りました。傷部分をサランラップで巻いて、テープで留め、1日数回傷口を洗い、消毒はしないというやり方です。皮膚の表面の常在菌に治療を任せるやり方だそうです。それをやりつつ、週末に病院に連れて行きました。

血糖値はステロイドが切れてる時間帯で40代。床ずれ部分はこのやり方でかまわないけど、弱い消毒薬を使うのはオッケー。そして体重が激減。550gでした。更に血液検査で腎臓関係の数字が異常値で、血管拡張剤を飲ませることになりました。猫の腎臓病に使う薬だそうです。

その後は太らせる為にウェットフードに免疫サポートを追加。相変わらず食欲はあり、食べたあとの放牧では大好きなササミジャーキーも食べます。大きなのは噛み切れないので、細く小さく裂いて与えます。ただ、ジャーキー食べ場にしてる、部屋の一番隅のペットベッドまで移動できなくなったので、その手前の潜り袋で食べ、食べ終わると寝るようになりました。床ずれはすっかりきれいに治りました。

急変したのは先週の火曜日。月曜日の夜からご飯を残すようになったなって思いつつ、出勤前に朝ご飯をあげようとしたら、ジュリの顔の右側がぱんぱんに腫れ上がってました。薬を飲ませるため、シリンジを口に入れようとしても口がうまく開かない模様。これではご飯も食べられない。ということで、夕方帰宅後病院に連れて行きました。診断はリンパ腫とかではなく、細菌が入り込んで感染し化膿してるのだろうということでした。ということで即効性のある抗生剤(バイトリル)と持続性のある抗生剤の2種類の注射をしてもらいました。経口薬は腎臓が悪いので避けました。

薬は予告通り次の日には効き随分と腫れが引き、木曜日にはほとんど通常に戻りました。が、金曜日の朝、再び大きくなってきました。今度は喉の辺も腫れてます。ご飯は強制的に与えないと食べなくなりました。水も経口補液もシリンジで与えればごくごく飲みますが、自分で飲もうとはしません。ずっと固形物を食べてないせいか、うんちが出る日もあれば出ない日も。ほとんど動かなくなり、このまま逝かせるか、病院に行くか大いに悩みました。ニコの時みたいに病院にできることはもうありませんって言われそうだし。

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18日の土曜日、夕方病院に行きました。ジュリの腫れ具合を見て、今回は前回のような硬い腫れではなく、柔らかい腫れなのでこれは膿が溜まった状態。だから抜きましょうってことになりました。処置室で随分時間をかけて膿を出してもらいました。右頬も喉のでっぱりもすっかりなくなって戻ってきました。喉の膿も頬に繋がっていて、頬に穴を開けただけで全部出すことができたそうです。その場で前回効いたであろうバイトリルの注射をしてもらい(持続性のある方は効かなかったらしい)、更に経口で飲ませるため、シロップに溶いたバイトリルをもらいました。体重は前回より更に減って500g。

喉の膿がなくなって呼吸も楽になったように見えました。が、翌日はとうとう流動食を飲み込まなくなりました。水もちょっとだけしか飲みません。これはいよいよだなっと覚悟をしました。たまに出るうんちを拭き、ちょっと刺激を与えておしっこをさせ、床ずれができないよう、ニコの時に使ったジェルの保冷剤を敷き、体位を何度も変えました。再び顔と喉がふくれて来たので押すと、前日穴を開けた部分から膿が出ました。そっと押しながらたくさんの膿を出しました。

夜のうんちを拭いていたら、呼吸がどんどん荒くなり、時々ぴくぴくと引きつけを起こしてました。苦しいのかもしれませんが、意識はほとんどありません。ケージを布で覆って暗くして、なるべく静かにしました。深夜0時を回り、呼吸をしてるのかしてないのかよくわからなくなり、0時半過ぎ、心臓が止まってることを聴診器で確認。まだ体が暖かい内に抱っこして、寝ていた家族を起こしてお別れをしてもらいました。

結局最期は抵抗力が弱ったための細菌の感染症に勝てませんでした。左副腎切除の手術から3年。インスリノーマでステロイドを飲み始めて2年。ジュリは十分に頑張りました。

病院嫌いで病院に行く為ひとりでキャリーに入れるだけでガタガタに震えて、ひどい時には吐いてしまう臆病なジュリ。ニコラテが散歩を楽しんでいた時もただ震えるだけで歩こうとしなかったジュリ。売れ残りで生後11ヶ月まで狭いケージに入れられっぱなしだったジュリ。そのせいかお腹に毛球がたまりまくりで、足腰が弱かったジュリ。食いしん坊で初めての缶詰ご飯、初めての手作りご飯、初めての手羽先の丸ごとのおやつ…などなど新しい食べ物にどんどん挑戦してくれたジュリ。心優しく、自分よりあとから来たロビー、バティ、アルの面倒を良く見、慕われていたジュリ。でも大好きだったラテにはすごく嫌われていたジュリ。よそのうちのノーマル、我が家のノーマル(ニコ、ロビー)の発情期に大モテで追い回されて迷惑そうだったジュリ。

ニコラテと同じフードを食べていても、ひとりだけつぶつぶの未消化うんちをしてしまうので、私にフードの勉強をさせ、更に手作りご飯に手を出させたジュリ。

たくさんたくさんありがとう。バイバイ、またね。
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by amica_c | 2010-12-20 13:24 | Health

Rest in peace

間があいてしまいましたが、そろそろ記憶をまとめておくことにします。

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<10月26日のニコ。寝てるところ>

10月23日土曜日、朝の薬とご飯の時間。いつもなら甘いシロップ目当てで薬を積極的に飲むのに、この日は飲まず。ご飯も食べず。これはちょうど1週間前の16日とまったく同じ。ってことで薬とご飯を強制的に与える。夜には再びケージから私の足下の寝床に移動させる。水分をまめに与える。前日の金曜日には普通に自力で猫の缶詰ご飯も手作りご飯も食べてたのに…。

翌日24日日曜日。水を与えても飲み込まず、口からだだ漏れに。とうとう飲み込む力もなくなったのかと思い、家族に「お別れ」をするよう伝える。その後やや回復して水を飲み、流動食をほんの少し飲んだ。排泄はおしっこを1日1回はしてる。

月曜日火曜日も同じように水を多少飲む。意識がある時間帯が少ないけれど、意識が戻った時に流動食を少しでもいいので与えるようにしていた。時々けいれんというか、ひきつけというか、ジタバタ暴れることがある。苦しいのか?

水曜日の朝、気温が低かったので、ペット用こたつに寝床ごと入れ、鼻先がちょっと外に出るよう設置。「帰ってくるまで頑張れ。明日は休みだから一日中一緒にいられるよ」と言いおいて出勤。が、午後2時過ぎ、家族より携帯メールが入り、水を与えようと行ったら、既に冷たくなっていたとの報が。朝、いつもより体温が低い気がしたので、ある程度は覚悟してたけど、最期を看取ってやれなかったのが悔しい。

花を買って帰宅。火葬場に翌日の予約を入れるかどうか聞かれるが、その時は決めかねる。その次の休みの土曜日まで置いておきたい気持ちもあったし。

冷たく硬くなったニコの遺体と対面。なぜかわからないけど、背中側の一部がまだ暖かかった。家族が庭の花を切って供えてくれていた。うんちがでかかっていたので入浴させることに。去年の秋に拡張性心筋症になって以来、心臓に負担がかかるからと入浴させてなかったので、1年以上ぶりのシャンプーを使った入浴。きれいに洗ってドライヤーで乾かしたら、ふわふわの毛になった。耳掃除は寝たきりの状態の時にしてあったのでなし。爪切りも前回の通院の前日に切ったばかりだったのでなし。おだやかな表情で寝てるみたいに見える。体重を量ったら670g。10日前に病院で量った時は800g越えだったのに、ラテより軽くなっていた。

アルの時はアルがアルビノのせいで体内の血液が黒く変色したのが皮膚を通して透けて見えたけど、ニコは鼻と口元と肉球が白くなっただけなので、本当に寝てるみたい。小さな段ボールを棺代わりにしてタオルを引きつめ、買って来た花で周りをいっぱいにした。予備のケージを出して、棺をその中に。他のフェレの放牧時にいたずらされないように。フードと水を供え、お線香を立てる。

ラテをニコに会わせる。ラテとニコは同じペットショップで出身で、同じファーム、同じ誕生日。出荷日の都合で同じ誕生日になってるのかもしれないし、本当に同腹の兄弟かもしれない。少なくとも生後1.5ヶ月から一緒にいた仲。ラテはニコが大好きでいつもくっついていた。対面したラテはよーーーくニコの匂いを嗅いでいた。

前々日ぐらいにニコを出したままロビーを放牧したところ、最初ロビーはニコが寝てることに気づかず、普通に過ごしていたけれど、ニコに気づいた途端びっくりした、というよりショックだったみたい。ちょっと匂いを嗅いで後ずさりし、その場にぺたんと座り込んでしばらくじーーーーっとニコを見ていた。死にかけのフェレットいるって思ったのか、かつてのボス(ロビー的には現在は自分がボスだと思っている)のニコがって思ったのか。どちらにせよ、その様子を見て、今回はニコの復活はないんだなって思ったものです。

結局翌日の火葬場の予約をとった。ということで、その日はニコを枕元に置いて一緒に寝た。目がちょくちょく覚めたので、その度に撫でる。そして撫でる度に冷たいことに違和感を覚え、「ああ、死んだんだ」と再認識をするという繰り返し。

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28日木曜日、午前中。ペット霊園の火葬場へ。ちょうど1ヶ月前、母の飼い犬のメリーの火葬で来たばかり。火葬はきれいに骨を残してもらって終了。係の人が言うには、生前悪かった部分が黒くなってることだったけど、ニコは心臓周辺が黒かった。アルの時より一つ上の大きさの骨壺に。痩せたとはいえ、骨は立派だったので小さい方だとぎゅうぎゅう詰めになりそうで。

ニコは普通にペットショップで買ったフェレットだったけれど、1歳ぐらいで発情行動が始まり、検査の結果お腹の中に睾丸が残っている「陰睾丸症」だとわかる。すぐに去勢手術をしたけれど、結果として1歳半で去勢したレイトアルターとなる。また、1歳からは骨も肉も入った手作り食を食べていたので、普通のフェレより骨太だったかも。

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骨壺は自宅へ持ち帰る。うちでは本棚の一段を仏壇代わりにしている。アルの隣にニコを置く。アルの時と同じように写真立てに命日の入った写真を入れ、同じように遺髪代わりに切ったヒゲをビニールに入れて、写真の裏に挟む。アルの骨壺には生前好きだった鈴をかけてある。ニコにはぼろぼろになった迷子札付きのハーネスを。

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ネット上で、メールで、いろんな方達からニコのお悔やみをいただきました。友達からは大きなお花もいただきました。ありがとうございます。ひとりひとりへお返事をするべきなのはわかっていても、ニコがいない事実を受け入れられず、しばらく現実逃避してました。こうしてまとめてのお返事ですみません。

アルの時に体験済みで、辛くなるってわかっていたので、その前にニコが最期まで使っていたシリンジは速攻捨てました。独り住まいになったラテのケージにトイレを復活させました。もうトイレを外してうんちを踏んじゃうニコはいないので。ラテのケージの床の寝床も撤去しました。ニコが最期に汚したタオルや寝床も洗いました。部屋を片付けるってことは、ニコの痕跡を消してるってことなんだ…って思った途端、それ以上片付けることができなくなって、放置しちゃってました。妙に手間のかかる料理をしたり、手芸のキットを買って来て作り始めたりして、現実逃避。他のフェレの世話も手抜き続き。そろそろそれじゃいかんと思って、こうしてまとめの日記を書いてます。でも、まだ尾を引きそうです。
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by amica_c | 2010-11-05 00:07 | Health

バイバイ、ニコ

ニコは本日昼頃、永眠しました。享年7歳11ヶ月。

今日は私のバイトがある日で、朝8時過ぎにニコに「帰るまで頑張れ」って一声かけてから出かけたんですが、家人が昼過ぎに様子を見た時点で、すでに硬くなっていたそうです。おそらく私が出てしばらくしてから、眠ったまま逝ったのだと思います。

今日は寒いから、ホットカーペットごとペット用こたつに入れ、ちょっとだけニコの顔が出てるようにセッティングして行きました。喉が渇いたまま逝ったのではないといいのですが。

色々思い出話を書き綴りたい気持ちもありますが、まずはご報告だけ。
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by amica_c | 2010-10-27 16:11 | Health

延長戦

先週の水曜日に「ニコは復活するかも」と書きましたが、復活しました。水曜日の夜からは自分でご飯を食べるようになり、木曜日には補助をしなくても座ってご飯を食べられるようになりました。金曜日にはふらふらしながらも、よく動いて、危篤状態になる前より元気になってました。私の足元の寝床からラテと一緒のケージに戻し、心臓病の薬の投薬も再開しました。

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<復活した22日のニコ。後ろ足が弱ってるので横座りでご飯を食べてます。>
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<食べてるのはキャットフードの缶詰をお湯を足してペースト状にしたもの。サプリを色々入れてます。>


ところが土曜日、先週の土曜とまったく同じに、朝の薬を自発的に飲まず、強制的に投薬。ご飯も強制的に食べさせました。それからどんどん悪くなり、日曜日にはシリンジで水を飲ませても、流動食を飲ませても、飲み込まず、そのまま垂れ流してしまうように。いよいよ…という様子になってきました。それでも1週間前と違って、毎日おしっこはしてます。うんちは止まりましたが。

その後は時々覚醒したタイミングを見計らって免サポをちょっと飲ませたり、水分を取らせたりしてますが、前回と違って復活の兆しは見れません。毎日がくんがくんと体重が減ってるのが触ってわかります。延長戦はそろそろ終了のようです。

木曜日にジュリを連れて病院に行ってきました。かかりつけ医に「復活しました」と報告した時の誇らしかったこと。「うちのニコは凄いんですよー」って自慢いっぱいでした。皆さんにも獣医さんにも「凄いですね」っていっぱい言ってもらえました。ニコの最後の親孝行だったのかな?
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by amica_c | 2010-10-26 21:19 | Health

復活の予感

先週の土曜日に食べない飲まない出さない動かない、という状態になったニコ。意識ももうろうとしていて、はっきりしてる時間がほとんどありませんでした。かかりつけ医にも「数字の上では以前と変わりない。むしろ良くなってる部分もある。なのにこの状態ということは老衰で寿命が終わろうとしてる」と言われたのに、復活しつつあります。

日曜日から月曜日は、1時間毎ぐらいに水orOS-1を飲ませてました。食事は流動食を作ってシリンジで強制給餌。月曜日の夜、意識がはっきりしてる時間が長くなったので、自分でご飯を食べるかも…とお皿を顔に近づけるとほんの数口だけど自力で舐めました。けれど、それまでおしっこは1日1回。うんちは日曜日の昼に1回したきりで、はらはらしてました。ようやくうんちをしたのは火曜日の早朝。明け方なんとなく気配を感じて起きたら、ニコが寝袋から出てひっくり返った状態でじたばたしてました。うんちをしに出て来たけど、うまく動けなくてひっくり返ったまま出しちゃったみたいでした。

その辺りからぐんぐん回復しつつあります。時間がかかるけど強制給餌でなくて自力で食べるようになったし、おしっこの回数も日に数回になったし、うんちも2回以上するようになりました。ご飯の量も増え、多少なら固形も食べるように。

それまで座布団を敷いて、その上にペット用ホットカーペットを置き、その上にジェル状保冷剤の大きいのを敷き(常温のふにょふにょのもの。床ずれ防止)、その上にフリースのハンモックを置いて、その中で寝てました。そこに入れれば動かず、床ずれができないよう、ちょくちょく寝る向きを変えてました。水をあげればぺちゃぺちゃ飲み、顔を拭いてやれば気持ち良さそうに顔を押し付けてきました。なんか、育てゲーのペットみたい。これはこれでかわいいかもって思ってました(^ ^;)。が、回復して来たら動き回ります。トイレのしたい場所を求めてうろうろ。今まで私の足下に寝床を作ってましたが、ケージに戻すことを考えないと。どこにいっちゃうかわからない。

今のところ、危篤状態になる以前より前足が弱ってるようです。数日とはいえ寝たきりでしたからね。でも数日以内にどうこうするという様子ではなくなってます。ジュリの通院があるので、一旦中止した心筋症の薬などどうするか聞かないと。

意外と体力気力、あるな、ニコ(笑)。励ましのコメントをくださった方々、なんかすみません。頑張っちゃってます。
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by amica_c | 2010-10-20 17:29 | Health

要介護フェレ

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8月頃からたまにですが、ニコがハンモックで寝うんち寝しっこをするように。また、ケージ内のトイレにせず、その手前の床にするのが当たり前になってしまいました。トイレを乗り越えるのが大変なのか、トイレ!って思ってからトイレに行くまでの間が我慢できないのか。見てると後者っぽいです。動きが鈍くなって、すいすいと移動できないので。

ってことで8月の末にニコラテのケージのトイレを撤去しました。ニコが床にうんちをして、その上で転ぶ、ラテが踏む…で、ケージの床が凄いことになるので。ワイド版のペットシーツを敷いて、目玉クリップで壁に固定、床にはマスキングテープ数カ所で固定。うんちをしたら被害が広がる前にシーツを交換。シーツ代がかさむけど、掃除が楽になりました。

が、それもつかの間。9月下旬になって、ニコはハンモックでうんちしっこを頻繁にするようになり、やがてハンモックに乗るのも大変そうになったので床に寝床を作りました。100均の座布団を改造してベッドに。安いのでいくつも作って、汚れたら洗濯できます。

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10月になって、寝床で排泄する回数は減りましたが、ペットシーツのところに出てうんちしても、寝床に戻る力がないらしく、そのままうんちの上で寝ることが多くなりました。心臓疾患があるので入浴は禁止されてますが、汚れたところは洗わないとなりません。吸水タオルでできるだけ早く乾くよう工夫したり。

寝たままうんちは、どうやら本人無自覚でやってるみたいで、熟睡してなければペットシーツに移動。けど後ろ足が弱っていて踏ん張れないので、結局体を汚してしまいます。寒くなるからドライヤーも使った方がいいのかな?と検討もしました。ご飯も自分では食べに移動できないので、日に2回、猫缶ご飯と手作りご飯、引っ張り出して定位置に座らせ、時には体を支えてやってます。食べ終わるまで。食欲はむちゃくちゃあり、ラテの食べ残しもきれいに食べちゃいます。

ところが、10月16日の朝の薬を自分からは飲みませんでした。ご飯も自分では食べませんでした。ご飯は免サポを薄めに溶いて強制給餌。8歳の誕生日まであと1ヶ月という時点でカウントダウンが始まったようです。

今日は午前中に病院に行ってきました。血液検査の結果、血糖値は47ml、GTP500代に下がってました(先月は1000)。血糖値は普段と変わらず。GTPも改善の兆しがありました。他にもアンモニア値や腎臓関連も異常なし。つまり今のニコの状態は心臓拡張症でもなく、低血糖のせいでもなく、肝臓疾患のせいでもなく、純粋に老衰、という診断でした。

担当医と相談の上、これ以上は苦痛を伴う治療をせず、血糖値維持のためのステロイドだけは飲ませ、利尿剤も血管拡張剤も中止。あとは自然にまかせることにしました。

ニコの最後の通院、最後の外出、終了。あとは穏やかな最期がくることを祈るだけ。今はペット用ホットカーペットで暖まりながら、数時間おきに水分をとらせ、薬や流動食も与えてます。これらも本人が拒否したらおしまいにします。

我が家のファーストフェレが去ろうとしてます。ニコの部分入浴のタオルドライ用に手袋型すうすうタオルを注文してあったのに。届くの水曜日なのに。介護生活も面倒だったし、長時間外出ができない不便さはあったけど、色々工夫したりして楽しい面もあったのに。もう少しいてほしかったな。
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by amica_c | 2010-10-18 01:17 | Health

今月のニコとジュリ

先月の中旬、ニコが放牧中にたまに転ぶし、体重も100g近く減ってしまったので、これは…と思って病院に。案の定血糖値が下がってました。去年の秋ぐらいから少しずつ血糖値が下がって、この半年ぐらいは50台をキープしてましたが、とうとう40台に。ってことでステロイドの投薬開始です。まずは日に1回で様子を見ることに。

が、ステロイドを与えてもあまり状態が変わらない。やはり転びます。ってことで後日血液検査をしたところ、今度は30台に。もしかしたらプレドニゾロンが効かないタイプ? 濃度を2倍にして日に2回与えることで様子見になりました。帰宅後夜の放牧時にステロイドを与えたところ、目に見えて活発に。元気が戻ってきました。ところが、翌日の食事時間の投薬前、転びます。ステロイドが長時間効果がない? あるいは一気に血糖値があがって一気に下がるので発作が出やすい?

1週間後、再検査したところ、血糖値は90台でした。効果はありましたが、上がり過ぎです。ということで、1回に与える量を減らすことに。更に肝臓の数値も再び悪くなっていたので肝臓の薬も出されました。

これでニコは心筋症の薬を1日1錠、利尿剤を1日2回、ステロイドを1日2回、肝臓の薬を1日2回。薬漬けです…。まあ、それで今の状態をキープできるならいいかー。体重は微量ですが増加傾向にあります。増やすためと、血糖値を上げるために、私が仕事に行く前に猫缶を食間のおやつとして与えるようにしたためだと思います。

ジュリは相変わらずです。まだらハゲの状態ですが、食欲もあり、暖かくなってきたので、冬に比べて活発になってきました。が、ちょっと腎臓関係の血液の数値がよくないのでステロイドの量を増やすことになりました。副作用で多飲多食になるという話通り、もりもり食べて今は950g。若い頃の体重と同じですが、ぷよぷよしてます。あまり動かないのに食べてるから、仕方ないです。

病フェレにとって怖い冬が終わり、春になったので、少しは安定するかな?
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by amica_c | 2010-04-21 00:19 | Health


我が家のフェレットのニコ、ラテ、ジュリ、ロビー、バティ、アルの6匹の日々の日記です。mixiの日記のフェレット記事を共有中。


by amica_c

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