あまりに突然に

まだ去年のロビーの死に向き合えない状態で、またも訃報更新です。

今日の夕方5時半頃、ラテが逝きました。その直前までごはんを食べ、フリーダムトイレをし、がたがたと「出せコール」をしていたのに。食器を回収しようとケージを開けたら、ラテが床に倒れ、事切れていました。

9歳と5ヶ月。4歳の時リンパ腫になり、それを乗り越え、それから4年以上一緒にいてくれました。相棒のニコが逝き、その時ラテ、ロビー、バティと相容れない3匹が残り、それぞれ1匹暮らしの生活でした。ロビーも逝き、ラテとバティ。そして、そのバティも2週間前から前肢麻痺状態で、要介護フェレになりました。ラテが最後までがんばるのだと思い始め、ひょっとしたら10歳も夢じゃないって思い始めてたところでした。

心の整理がついたら、また更新します。
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# by amica_c | 2012-04-18 20:07 | Health

バイバイ、ロビー

今朝未明、ロビーが逝きました。享年7歳半。心不全でした。

詳しいことはまた後日に。まずはご報告まで。
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# by amica_c | 2011-11-19 20:44 | Health

ロビーの拡張性心筋症(1年分まとめ)

ずっと健康で、以前バティがうちに来た時、『お迎え症候群』で下痢・嘔吐で一晩入院した程度だったロビー。昨年秋、発情期が終わったにも関わらず、睾丸の片方が大きいまま元に戻らないということがあり、精巣腫瘍を疑って病院へ。それは杞憂で、単なるホルモンバランスの乱れでしょう、ってことで落着。(1年後の今も大きいままですが。)
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<2010年11月>
ニコが逝って半月後、ニコで覚えた「いやーな咳」をロビーがし始めました。案の定拡張性心筋症の疑い。心雑音があり、心臓が大きくなっていました。が、その後様子を見るも、咳は治まり、それ以上心臓が大きくなることもなかったので、更に様子を見ることに。隔月でレントゲンを撮り、聴診をすることになりました。

<2011年4月>
年が開け、定期検診でも異常がない月が続いてました。が、2011年4月2日(土)ぐらいから、また例の咳。今度は呼吸が変だし、うんちの量が極端に少なくなりました。これはロビーが数年胃の中で育ててる毛玉が詰まって腸閉塞になったかも!? と、4月4日(月)に病院へ。レントゲンを撮ったら胸が真っ白。心臓の周りに水が溜まってました。いわゆる胸水。ただちに穿刺吸引…ガス麻酔で眠らせて、胸に針を刺し、エコーでモニターしながらシリンジで水を抜く…を。120ccぐらい抜けました。前日夜の体重が1330gで、処置後の体重が1200gだったので、水の分だけ軽くなりました。水と言っても透明ではなく、血とリンパ液が混じったピンク色っぽいものでした。

この日から投薬開始。胸水は全部抜けたわけではなかったので、利尿剤(ラシックス)と血管拡張剤(エナカルド)。この2種はニコも飲んでいたもの。ただし、拡張剤はニコの2倍。朝晩2回与えることに。ニコはこれに肝臓の薬があったけど、ロビーはなし。

1週間後の11日、利尿剤の効果があって、心臓周りはきれいなもの。利尿剤は腎臓に負担を与えるので、徐々に減らす予定。拡張剤は生涯飲むことになります。

<2011年5月>
1ヶ月後の5月9日。レントゲンに変化なし。いい状態をキープできてる模様。そうそう、5日に7歳になりました。

が、その2週間後ぐらいから、また呼吸が粗くなり、23日に臨時通院。またも胸水が溜まっていて、吸引。120cc抜けました。今までの量のラシックスで間に合わなくなってきたので、量を増やし、更に別の種類の利尿剤(アルダクトン)と強心剤(ベトメディン)が追加されました。ネットで調べてみると、アルダクトンはあまり利尿効果はなく、増やしたラシックスの副作用のカリウム低下を防止するためのものらしいです。

これでロビーは朝晩それぞれ、血管拡張剤1錠、利尿剤2種、強心剤1種の計4種を飲むことに。今まで闘病したどのフェレよりも薬の量が多い…。リンパ腫だったラテでさえ、毎日飲むのは2種類だけだったし。

<2011年6月>
6月4日の通院では多少胸水はあるけれど、いい状態をキープできてました。だけれど、2週間ちょっとで再び呼吸が粗くなり、丸まって寝られない状態に。6月20日の吸引で150ccの胸水。体重1350g→1200gに。いったん減らし始めたラシックスだったけれど、腎臓を悪くする前に胸水でやばいことになりそうなので、元の量に戻すことに。

更に、ロビーの血縁で同じ病気のフェレの飼い主さんから教えてもらった漢方薬を試すことに。それの許可ももらいました。同じ病院に通ってるので話が早くて助かりました。ロビーの血縁フェレは心筋症(心不全)が多いです。体質とか似てると同じ病気になりやすいそうです。ロビーと他の血縁フェレとの共通のフェレはロビーの母方のおばあちゃんのアラルちゃん(アメリカ生まれのドイツフェレ)だな…。

ということで6月22日から朝晩の投薬と一緒に麦味参顆粒を与えることにしました。最初は適量がわからなくて少なすぎたらしく、変化なしだったけれど、その後量を調整してなんとなくいい状態になった気がします。この漢方薬は元々人間用で、心臓強化の効果があり、全身状態にも効果があることから「飲む点滴」とも言われてるもの。叔母さんフェレは、重篤な状態になった時、与える量をガツンと増やし、それで危機から逃れられたということがあったそうです。腹水が溜まりやすくなっていた従兄弟フェレにも勧めたところ、かなりいい状態になれたそうです。が、両フェレともこの夏、相次いで亡くなりました。8歳でした。

<2011年7月8月>
7月7日の通院では吸引なし。8月5日の通院では多少胸水はあったけれど、吸引はなし。

<2011年8月>
しかし、少し安心したのもつかの間、8月中旬から状態が悪くなり、19日に臨時通院。体重減少、呼吸粗い、まっすぐ寝る、が、よく寝れない、あまり食べない…という状態。胸水吸引170cc。抜いたあとの体重1050g。ラシックスは限界ギリギリの量(体重から換算)に増えました。抜いたあとはすっきりした様子で、帰りのキャリーで丸くなって眠り、帰ってからもひたすら眠り、夜に起きてきてガツガツ食べ、1週間ぐらい食べなかったドライフードも食べました。翌日からいつもより増量のウエットフード、ドライフードをぺろりと平らげ、食べる以外はガーガー寝て、なんと1週間で体重1280gまで増やしました。元通り。その後、食べる量は通常に戻り、起きてる時間も増え、少し遊んだりすることも。

<2011年9月>
これでしばらくは安心って思っていましたが、2週間後の9月5日、またまっすぐ寝が始まり、そろそろ病院へって思っていたら、ごはんを食べなくなったので慌てて。吸引170cc。かかりつけ曰く、ロビーの胸水の限界値が170ccだろうということ。肋骨が真横に広がり、パンパンになるぐらい胸をいっぱいにしてました。ラシックスの1回の量は変えずに、1日3回与えることになりました。水が溜まってしまったあとは薬で水を抜くのは難しくなったので、まめに薬を与えて水が溜まらないようにするために。

今のところ、穿刺吸引の回数と水の量。
1回目 4月4日  120cc
2回目 5月23日 120cc
3回目 6月20日 150cc
4回目 8月19日 170cc
5回目 9月5日 170cc
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写真は今年4月のもの。心疾患のため安静を保つため、散歩はもちろん、入浴も禁止になったロビー。最後の「散歩」として抱っこバッグに入れて、散歩コースを一回り。途中ちょっと降ろして地面の匂いを嗅いでもらいました。散歩大好きだったロビーが懐かしいです。
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# by amica_c | 2011-09-06 14:06 | Health

バイバイ、ジュリ

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本日、日付が変わった頃、ジュリは逝きました。享年8歳3ヶ月。インスリノーマと腎疾患の治療中でしたが、直接の死因は細菌による感染症のようです。

2週間前から後ろ足が完全に動かなくなり、下半身を引きずりながら移動するようになりました。うんちは超適当。寝袋の上だろうが、ところかまわずし、更に動かない後ろ足でその上をずってしまう悲惨な状態に。でも食欲はあり、いつもと同じ量のご飯を食べてました。ただし、ドライを噛み砕く力が減った来たようなので、朝晩手作りご飯や缶詰ご飯のウェットフードになりました。

後ろ足を引きずることで、太ももの内側部分が地面でこすれ、真っ赤っかになってしまいました。褥瘡です。いわゆる床ずれ。ひどい部分は血がにじみ、化膿してしまいました。ネットで調べて傷口を乾かさないウェット療法というのがあるのを知りました。傷部分をサランラップで巻いて、テープで留め、1日数回傷口を洗い、消毒はしないというやり方です。皮膚の表面の常在菌に治療を任せるやり方だそうです。それをやりつつ、週末に病院に連れて行きました。

血糖値はステロイドが切れてる時間帯で40代。床ずれ部分はこのやり方でかまわないけど、弱い消毒薬を使うのはオッケー。そして体重が激減。550gでした。更に血液検査で腎臓関係の数字が異常値で、血管拡張剤を飲ませることになりました。猫の腎臓病に使う薬だそうです。

その後は太らせる為にウェットフードに免疫サポートを追加。相変わらず食欲はあり、食べたあとの放牧では大好きなササミジャーキーも食べます。大きなのは噛み切れないので、細く小さく裂いて与えます。ただ、ジャーキー食べ場にしてる、部屋の一番隅のペットベッドまで移動できなくなったので、その手前の潜り袋で食べ、食べ終わると寝るようになりました。床ずれはすっかりきれいに治りました。

急変したのは先週の火曜日。月曜日の夜からご飯を残すようになったなって思いつつ、出勤前に朝ご飯をあげようとしたら、ジュリの顔の右側がぱんぱんに腫れ上がってました。薬を飲ませるため、シリンジを口に入れようとしても口がうまく開かない模様。これではご飯も食べられない。ということで、夕方帰宅後病院に連れて行きました。診断はリンパ腫とかではなく、細菌が入り込んで感染し化膿してるのだろうということでした。ということで即効性のある抗生剤(バイトリル)と持続性のある抗生剤の2種類の注射をしてもらいました。経口薬は腎臓が悪いので避けました。

薬は予告通り次の日には効き随分と腫れが引き、木曜日にはほとんど通常に戻りました。が、金曜日の朝、再び大きくなってきました。今度は喉の辺も腫れてます。ご飯は強制的に与えないと食べなくなりました。水も経口補液もシリンジで与えればごくごく飲みますが、自分で飲もうとはしません。ずっと固形物を食べてないせいか、うんちが出る日もあれば出ない日も。ほとんど動かなくなり、このまま逝かせるか、病院に行くか大いに悩みました。ニコの時みたいに病院にできることはもうありませんって言われそうだし。

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18日の土曜日、夕方病院に行きました。ジュリの腫れ具合を見て、今回は前回のような硬い腫れではなく、柔らかい腫れなのでこれは膿が溜まった状態。だから抜きましょうってことになりました。処置室で随分時間をかけて膿を出してもらいました。右頬も喉のでっぱりもすっかりなくなって戻ってきました。喉の膿も頬に繋がっていて、頬に穴を開けただけで全部出すことができたそうです。その場で前回効いたであろうバイトリルの注射をしてもらい(持続性のある方は効かなかったらしい)、更に経口で飲ませるため、シロップに溶いたバイトリルをもらいました。体重は前回より更に減って500g。

喉の膿がなくなって呼吸も楽になったように見えました。が、翌日はとうとう流動食を飲み込まなくなりました。水もちょっとだけしか飲みません。これはいよいよだなっと覚悟をしました。たまに出るうんちを拭き、ちょっと刺激を与えておしっこをさせ、床ずれができないよう、ニコの時に使ったジェルの保冷剤を敷き、体位を何度も変えました。再び顔と喉がふくれて来たので押すと、前日穴を開けた部分から膿が出ました。そっと押しながらたくさんの膿を出しました。

夜のうんちを拭いていたら、呼吸がどんどん荒くなり、時々ぴくぴくと引きつけを起こしてました。苦しいのかもしれませんが、意識はほとんどありません。ケージを布で覆って暗くして、なるべく静かにしました。深夜0時を回り、呼吸をしてるのかしてないのかよくわからなくなり、0時半過ぎ、心臓が止まってることを聴診器で確認。まだ体が暖かい内に抱っこして、寝ていた家族を起こしてお別れをしてもらいました。

結局最期は抵抗力が弱ったための細菌の感染症に勝てませんでした。左副腎切除の手術から3年。インスリノーマでステロイドを飲み始めて2年。ジュリは十分に頑張りました。

病院嫌いで病院に行く為ひとりでキャリーに入れるだけでガタガタに震えて、ひどい時には吐いてしまう臆病なジュリ。ニコラテが散歩を楽しんでいた時もただ震えるだけで歩こうとしなかったジュリ。売れ残りで生後11ヶ月まで狭いケージに入れられっぱなしだったジュリ。そのせいかお腹に毛球がたまりまくりで、足腰が弱かったジュリ。食いしん坊で初めての缶詰ご飯、初めての手作りご飯、初めての手羽先の丸ごとのおやつ…などなど新しい食べ物にどんどん挑戦してくれたジュリ。心優しく、自分よりあとから来たロビー、バティ、アルの面倒を良く見、慕われていたジュリ。でも大好きだったラテにはすごく嫌われていたジュリ。よそのうちのノーマル、我が家のノーマル(ニコ、ロビー)の発情期に大モテで追い回されて迷惑そうだったジュリ。

ニコラテと同じフードを食べていても、ひとりだけつぶつぶの未消化うんちをしてしまうので、私にフードの勉強をさせ、更に手作りご飯に手を出させたジュリ。

たくさんたくさんありがとう。バイバイ、またね。
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# by amica_c | 2010-12-20 13:24 | Health

ラテ8歳

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本日はラテの誕生日です。ニコの誕生日も今日だったんですが…。

4年前の10月下旬、脾臓の腫れで通院していたラテの脾臓の腫れが引き、代わりに両前足の付け根部分のリンパ節が大きく腫れていることが発覚しました。5歳直前のまだ若い時期だったので、何の心構えもなく、あわあわしながらリンパ節の摘出手術、生検、腫瘍が良性か悪性かの結果が出る前に体のあちこちのリンパ節が次々腫れあがってくるので、見切り発射で抗がん剤治療の開始。半年の治療ののち寛解。それ以降再発もなく今に至ります。

まだ体力があった若い時期だったこと、定期通院していたのと体の表面のリンパ節から腫れて行ったので早期発見できたこと。何より、本人の食欲、苦い薬も頑張って飲む気力がありました。こうしたラッキーが重なり寿命を4年延ばすことができました。
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大好きなニコがいなくなって、少し寂しそうです。今は発情期が終わったロビーと放牧時間だけ一緒にしてます。さすがにこの頃年をとったなって思える所作が多くなりました。あとどのくらい一緒にいてくれるのか。でもジュリと同様、女子部は2匹とも8歳越えで頑張ってます。
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# by amica_c | 2010-11-19 23:55 | Event

Rest in peace

間があいてしまいましたが、そろそろ記憶をまとめておくことにします。

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<10月26日のニコ。寝てるところ>

10月23日土曜日、朝の薬とご飯の時間。いつもなら甘いシロップ目当てで薬を積極的に飲むのに、この日は飲まず。ご飯も食べず。これはちょうど1週間前の16日とまったく同じ。ってことで薬とご飯を強制的に与える。夜には再びケージから私の足下の寝床に移動させる。水分をまめに与える。前日の金曜日には普通に自力で猫の缶詰ご飯も手作りご飯も食べてたのに…。

翌日24日日曜日。水を与えても飲み込まず、口からだだ漏れに。とうとう飲み込む力もなくなったのかと思い、家族に「お別れ」をするよう伝える。その後やや回復して水を飲み、流動食をほんの少し飲んだ。排泄はおしっこを1日1回はしてる。

月曜日火曜日も同じように水を多少飲む。意識がある時間帯が少ないけれど、意識が戻った時に流動食を少しでもいいので与えるようにしていた。時々けいれんというか、ひきつけというか、ジタバタ暴れることがある。苦しいのか?

水曜日の朝、気温が低かったので、ペット用こたつに寝床ごと入れ、鼻先がちょっと外に出るよう設置。「帰ってくるまで頑張れ。明日は休みだから一日中一緒にいられるよ」と言いおいて出勤。が、午後2時過ぎ、家族より携帯メールが入り、水を与えようと行ったら、既に冷たくなっていたとの報が。朝、いつもより体温が低い気がしたので、ある程度は覚悟してたけど、最期を看取ってやれなかったのが悔しい。

花を買って帰宅。火葬場に翌日の予約を入れるかどうか聞かれるが、その時は決めかねる。その次の休みの土曜日まで置いておきたい気持ちもあったし。

冷たく硬くなったニコの遺体と対面。なぜかわからないけど、背中側の一部がまだ暖かかった。家族が庭の花を切って供えてくれていた。うんちがでかかっていたので入浴させることに。去年の秋に拡張性心筋症になって以来、心臓に負担がかかるからと入浴させてなかったので、1年以上ぶりのシャンプーを使った入浴。きれいに洗ってドライヤーで乾かしたら、ふわふわの毛になった。耳掃除は寝たきりの状態の時にしてあったのでなし。爪切りも前回の通院の前日に切ったばかりだったのでなし。おだやかな表情で寝てるみたいに見える。体重を量ったら670g。10日前に病院で量った時は800g越えだったのに、ラテより軽くなっていた。

アルの時はアルがアルビノのせいで体内の血液が黒く変色したのが皮膚を通して透けて見えたけど、ニコは鼻と口元と肉球が白くなっただけなので、本当に寝てるみたい。小さな段ボールを棺代わりにしてタオルを引きつめ、買って来た花で周りをいっぱいにした。予備のケージを出して、棺をその中に。他のフェレの放牧時にいたずらされないように。フードと水を供え、お線香を立てる。

ラテをニコに会わせる。ラテとニコは同じペットショップで出身で、同じファーム、同じ誕生日。出荷日の都合で同じ誕生日になってるのかもしれないし、本当に同腹の兄弟かもしれない。少なくとも生後1.5ヶ月から一緒にいた仲。ラテはニコが大好きでいつもくっついていた。対面したラテはよーーーくニコの匂いを嗅いでいた。

前々日ぐらいにニコを出したままロビーを放牧したところ、最初ロビーはニコが寝てることに気づかず、普通に過ごしていたけれど、ニコに気づいた途端びっくりした、というよりショックだったみたい。ちょっと匂いを嗅いで後ずさりし、その場にぺたんと座り込んでしばらくじーーーーっとニコを見ていた。死にかけのフェレットいるって思ったのか、かつてのボス(ロビー的には現在は自分がボスだと思っている)のニコがって思ったのか。どちらにせよ、その様子を見て、今回はニコの復活はないんだなって思ったものです。

結局翌日の火葬場の予約をとった。ということで、その日はニコを枕元に置いて一緒に寝た。目がちょくちょく覚めたので、その度に撫でる。そして撫でる度に冷たいことに違和感を覚え、「ああ、死んだんだ」と再認識をするという繰り返し。

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28日木曜日、午前中。ペット霊園の火葬場へ。ちょうど1ヶ月前、母の飼い犬のメリーの火葬で来たばかり。火葬はきれいに骨を残してもらって終了。係の人が言うには、生前悪かった部分が黒くなってることだったけど、ニコは心臓周辺が黒かった。アルの時より一つ上の大きさの骨壺に。痩せたとはいえ、骨は立派だったので小さい方だとぎゅうぎゅう詰めになりそうで。

ニコは普通にペットショップで買ったフェレットだったけれど、1歳ぐらいで発情行動が始まり、検査の結果お腹の中に睾丸が残っている「陰睾丸症」だとわかる。すぐに去勢手術をしたけれど、結果として1歳半で去勢したレイトアルターとなる。また、1歳からは骨も肉も入った手作り食を食べていたので、普通のフェレより骨太だったかも。

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骨壺は自宅へ持ち帰る。うちでは本棚の一段を仏壇代わりにしている。アルの隣にニコを置く。アルの時と同じように写真立てに命日の入った写真を入れ、同じように遺髪代わりに切ったヒゲをビニールに入れて、写真の裏に挟む。アルの骨壺には生前好きだった鈴をかけてある。ニコにはぼろぼろになった迷子札付きのハーネスを。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

ネット上で、メールで、いろんな方達からニコのお悔やみをいただきました。友達からは大きなお花もいただきました。ありがとうございます。ひとりひとりへお返事をするべきなのはわかっていても、ニコがいない事実を受け入れられず、しばらく現実逃避してました。こうしてまとめてのお返事ですみません。

アルの時に体験済みで、辛くなるってわかっていたので、その前にニコが最期まで使っていたシリンジは速攻捨てました。独り住まいになったラテのケージにトイレを復活させました。もうトイレを外してうんちを踏んじゃうニコはいないので。ラテのケージの床の寝床も撤去しました。ニコが最期に汚したタオルや寝床も洗いました。部屋を片付けるってことは、ニコの痕跡を消してるってことなんだ…って思った途端、それ以上片付けることができなくなって、放置しちゃってました。妙に手間のかかる料理をしたり、手芸のキットを買って来て作り始めたりして、現実逃避。他のフェレの世話も手抜き続き。そろそろそれじゃいかんと思って、こうしてまとめの日記を書いてます。でも、まだ尾を引きそうです。
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# by amica_c | 2010-11-05 00:07 | Health


我が家のフェレットのニコ、ラテ、ジュリ、ロビー、バティ、アルの6匹の日々の日記です。mixiの日記のフェレット記事を共有中。


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